コミュニケーションスキルを磨く

3月29

看護師として仕事をしていく上では医療に関する技術や知識はもちろん大切ですが、技術や知識と同じくらい大切なのがコミュニケーション技術です。
毎日接する患者とのコミュニケーションが上手にとれるかどうかによって、提供できる看護の質は大きく変わります。
また、看護師の仕事はチームワークがとても大切な仕事です。職場の周りの人とコミュニケーションがしっかり取れるということも、看護師として仕事をしていく上ではとても大切なのです。特に、看護部長や看護師長など下をまとめる役職に就いている人であれば、現場の中でもより一層高いコミュニケーション能力が必要とされます。

コミュニケーションをしっかりとれると、その相手と深い信頼関係を築くことができます。
患者の身のまわりのケアを行うにも、言葉だけでなく、態度も含めより友好的に接することができると仕事もしやすいものです。

一言でコミュニケーションといいますが、その方法は相手やそのときのシチュエーションによって大きくことなります。
そのときその場でどんな言葉をかけることが適切なのか、どんな態度でどんな距離感をもって接するのが最適なのかを考えてみましょう。

あなたの周りにいるコミュニケーションスキルの高い人の様子を観察してみるのもよいかもしれません。
話しかけるタイミング、話題など参考になることがたくさん見つかります。

コミュニケーションが上手に取れる人の特徴として、聞き上手というポイントがあります。
相手が話していることをじっくりと最後まで聞き、時折適切な相槌をうつ。
相手から会話を引き出すことが上手で、上手に会話の流れにのったり、会話にはいれない人にさりげなく話をふるなど気配りができる・・・円滑なコミュニケーションをとるにはコツがあるのです。

相手を否定せず、自分の考えもしっかりと伝えることがコミュニケーションの大切なポイント。そうした言葉のやり取りが話しやすい雰囲気を作っていきます。
相手にに「この人は自分に興味を持っている」と思ってもらうことができたら、その人とのコミュニケーションはとても楽しいものになるはずです。
自然な笑顔で、相手の話をしっかり聞く、これがコミュニケーション上手の基礎的なコツといえるのではないでしょうか。

いきなりコミュニケーション上手になることは難しいですが、自分にできることからひとつずつ改善していきましょう。
毎日の小さな努力が相手に伝わり、よい人間関係を築く第一歩に繋がるのです。
まずはナースコールに親切にじっくりと向き合うことから始めてみてはいかがですか?

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