看護師の給与の内訳

4月12

看護師は給与がいいとよく言われますが実際のところどうなのでしょうか?

看護師が手にする給与には基本給以外にいろいろな手当がついています。
こうした手当は法律で決められているものもありますが、それ以外にも就職している医療機関でそれぞれ決められているものも多いようです。
就職する際にはこうした手当がどのようになっているかを確認しておくことも大切です。

手当として支給されるものには
・看護師資格手当
・役職手当
・危険手当
・通勤手当
・住宅手当
・時間外手当
・休日労働手当
・深夜労働手当
・皆勤手当
・育児手当
などがあります。
看護師資格手当というのは、看護師として働くのだから看護師資格は持っていて当たり前だと思われるかもしれませんが、正看護師と准看護師、そして役職ごとに大きく差がでるのがこの「手当て」です。
役職手当は看護部長・看護師長といったまとめる立場の役職につく手当です。
危険手当は放射線科や精神科のような他の診療科に比べて看護師としての業務に危険が伴う場合に支給される手当です。
時間外手当や深夜労働手当、休日手当については労働基準法によって決まっているものですが、深夜労働に当たる夜勤については病院ごとに決まっていることもあるので、給与明細をよく確認することが大切です。
就業条件や給与に関する条件は勤務する病院によって異なります。
また、一般的な企業でいうところの正社員である常勤の看護師として働くのと、派遣の看護師として働くのと、パートとして働くのとではまた給与の体制に大きな差がでます。

一般的な職業に比べて、看護師の給与は高いと言われていますが、勤務先によって差があるとはいえ、平均すると実際看護師の給与は他の職業に比べて良いといえます。
初任給だけみても、いきなり25万円前後の給与をもらえる新入社員は多くありません。
女性の多い職場だけに、女性にも昇進のチャンスは多いですし、昇進すれば当然給与もアップしていきます。
とはいえ、業務の内容に比べると満足のいく金額ではないと考える人も少なくありません。また、看護師には転職をする人が多いですが、他の業種と違って看護師の転職は良くない印象をあまりもたれません。なぜかというと、前述したように病院によって手当の差がありますし、なにより看護師不足が大きな要因と言えます。
実際、就業規則や労働基準法で決まっているとは言え、サービス残業も多いような問題のある職場もないわけではありません。
自分の得ている報酬が妥当なものなのかどうか知る機会もあまりないのが現状です。
労働条件について疑問を感じるようであれば、改めて就業規則などを確認してみましょう。
その上で、改善が可能なのかどうかを検討してみるのもひとつの方法です。

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